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侑人は鏡を見ないようにしながら、クローゼットの底にある衣装ケースの引き出しを引いた。 一番上に載っているものを、そっと手で包んで取り出す。 ロングストレートのウィッグだった。 地毛の長い女性が着けるには、ネットを被ったりしなければならないようだ。
官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第1話 Shyrock作
ありさ USJ image 「Shyさあ~ん!来月、大阪にいくよ~~~ともだちとUSJにいくのでいっしょにご飯しようよ~~~」 ついにネットフレンドの野々宮ありさ(21才)が大阪にやって来る。 メールを始めて2年余り。ありさと一度も会わなかったのは不思議なくらいだ。 ...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
第11話 健一への復讐 美紀が秘密クラブで働き初めてから数週間が経ち「岡島さん。もう残っていないはずですが?」聞いた。「イヤ、後50万残っていますよ」「そんな。だって、1人2万の約束でしょう?」「もうすぐですから、頑張ってください」ごまかす岡島だが「あと
「ちょっと。 翔ちゃん連れてくるんなら、そう言ってよ」「言ってたら、ちゃんと服着てた?」「着てない」「じゃ、同じじゃん。 翔太、ちょっとここで待ってて。 着替えてくるから」 翔太は、不思議そうに目を丸くしていた。 何で着替える必要があるのかと思っ
目次・ⅩⅩⅩⅩⅦ(4350~)第474章:結ばれる日【侑人】現在/主婦の部屋4355 4354第473章:初めての体験【侑人】現在/主婦の部屋4353 4352 4351 4350目次・ⅩⅩⅩⅩⅥ(4249~4349) <TOP> 目次・Ⅰ(0001~0096)
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第19話 (最終章) Shyrock作
絶世の美女 image (ズンズンズン!) (ヌュッチュヌッチュヌッチュ!) 「あぁぁぁぁ~~~・・・いやぁ~!はぁはぁはぁ~・・・やめてっ・・・お願い・・・よしてぇ・・・あああああっ~~~・・・」 前屈騎乗位になった加奈子を背後から挟み込んで、園木が激しく攻め立てる。 加...
俺は、どっにでもいる普通のフリーター。バイト先のコンビニで、衝撃的な光景を目にしたんだ…あの清楚系で真面目な後輩、橘みさきちゃんがさ… みさきちゃんは、歳は20歳くらいかな。肩にかかるくらいのサラサラの黒髪に、いつも控えめなメイク。口数も少なくて、ちょっと引っ込み思案な印象だった。バイト中も真面目で、レジ打ちも丁寧だし、お客さんにもちゃんと敬語を使う。誰が見ても「いい子」って言うだろうな。 俺はさ、別に彼女のこと特別意識してたわけじゃないんだ。まあ、可愛いとは思うけど、俺みたいな地味なやつには絶対無理だろうしって諦めてた。でも、内心ではさ、あんな清楚な子がどれだけ汚れてるのか、とか考えちゃうタチなんだ。 その日はさ、夜勤だったんだ。みさきちゃんも一緒で。休憩時間になって、裏口からタバコ吸いに行ったんだよ。そしたらさ、そこからちょっと離れた死角にさ、みさきちゃんが立ってたんだ。 あれ?休憩終わったはずなのに…って思ってたら、なんか様子がおかしいんだ。いつもキチッと着てる制服のシャツのボタンをさ、上から二つくらい外してんの。で、スマホ見ながら、誰かとメッセージしてるのか、ニヤニヤしてんの。その顔が、俺が知ってるみさきちゃんとは全く違う顔で…なんか、こう…ゾワッとしたんだよね。 んで、スマホ片手に、もう片方の手をさ、スカートの下に突っ込んでんの! おいおいマジかよ!って思って、思わず息をのんだ。まさかこんなところでオナニーしてんのか…?! でもさ、見ちゃいけないって分かってても、足が動かなかった。 みさきちゃんは、スカートの中に突っ込んだ手を、ゆっくり、ゆっくり動かしてる。なんか、指でクリトリス弄ってるのかな…?って感じの動きだった。その間も、スマホ見てニヤニヤ笑っててさ。どんだけエロいメッセージ交換してんだよって思った。 しばらくしてさ、みさきちゃんの息遣いが荒くなってきたんだ。「はぁ…ふぅ…」って、控えめだけど確かに喘ぎ声が聞こえてきた。制服のシャツの隙間から見える谷間もさ、なんか微かに揺れてて…もう、勃起が止まらなかった。 「んんっ…♡ ひぅ…」 小さく漏れる声。普段の真面目な声からは想像もできない、蕩けるような声だった。俺は隠れて、その様子をじっと見てた。全身から汗が噴き出して、心臓バクバクいってた。 「くっ…くるしぃ…♡ あぁ…んぐっ…」 指の動きが速くなって、それに合わせて息遣いも荒くなる。まさかこんな場所
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第18話 Shyrock作
絶世の美女 image 仰向けになった阿久原の肉棒に、部下の園木が加奈子を強制的に突き刺すという奇妙な構図が完成した。 強制的なセックスではあっても、加奈子としては次第に高まっていくのを隠し切れなかった。 もちろんそれは媚 薬の効果がなせる技であった。 加奈子の腰の動きに、...
本当に、まさかこんな事になるなんて思ってもなかった。 大学に入って初めての彼氏ができて、サークルにも入って、毎日がキラキラしてて。 あの飲み会の日までは、本当に普通の大学生だったんだよ。 サークルの飲み会、結構遅くまでやってて、みんなベロベロだった。 彼氏は先に潰れてて、私はまだちょっと飲めるくらい。 隣に座ってたのは、彼氏の友達の健だった。 健とは、サークルで会えば話すくらいの関係だったんだけど、その日はやけにしつこくて。 「みこちゃん、まだ飲めるの?」「強いねぇ」とか、そういう感じ。 最初は普通に「ねー、楽しいね」とか返してたんだけど、だんだん距離が近くなってきて… 彼の酔った目のせいか、それとも私の気の迷いか。 たまたま目が合って、なんか変な空気になったんだ。 周りは騒がしいんだけど、私たちだけ時間が止まったみたいで。 そしたら、健の手が私の太ももに触れてきて…ヒャッって声が出そうになったけど、なんとか我慢した。 生暖かい指が、服の上から撫でてきて、なんかゾワゾワした。 駄目って分かってるのに、体が固まって何も言えなくて。 その手は、だんだん上に上がってきて、スカートの中に入り込んできた。 下着の上からなのに、彼の指の感触がダイレクトに伝わって、熱くなっていくのが分かった。 「…健」って、小さな声で言ったんだけど、彼は聞いてないみたいに、指を動かし続けてる。 下着の中をまさぐられて、クリトリスを触られた瞬間、息が止まった。 「んんっ…」って漏れそうな声を必死でこらえた。 もう、本当に止まらなくて。 飲み会が終わって、みんなでゾロゾロ出てきたんだけど、健に腕を掴まれて、そのまま人気のない場所に連れて行かれた。 「ちょっとだけ…二人きりになろうぜ?」って、耳元で囁かれて。 駄目だって頭では分かってるのに、体が勝手についていっちゃった。 暗い路地裏で、健に壁に押し付けられてキスされた。 タバコと酒の匂いが混じったキスで、全然ロマンチックじゃないのに、なんか燃え上がっちゃって。 力なく抵抗するフリをしながら、彼の舌を受け入れた。 彼の手が私の服の中に潜り込んできて、ブラを無理やり外された。 「んあぁっ…」って、ちょっと声出ちゃった。 ブラがなくなって、胸が健の手に掴まれた瞬間、もう完全に思考停止。 揉みくちゃにされて、乳首を指で弄られて…今まで彼氏にされたことより、なんか生々しくて。 「あッ…んん…や、め…」って、
夏休みに入って暇を持て余してた俺は、ふと隣に住んでる姉ちゃんの部屋が気になったんだ。 姉ちゃんと言っても、血の繋がりはない。親の再婚で義理の姉になったんだけど、これがまたすげえ美人なんだ。 透き通るような白い肌に、ふっくらした胸。いつも部屋着はゆるゆるだから見えないんだけど、胸が大きいのだけは分かる。 その日も姉ちゃんは家にいたんだけど、珍しく部屋の窓が開いてたんだ。レースのカーテン越しだから見えないだろうって思って。 でも、なんか気になって、ちょっとだけ、本当にちょっとだけ、隙間から覗いてみたんだ。 そしたら…信じられない光景だった。 姉ちゃん、下着姿でベッドに座ってて、なんか…なんか変なことしてたんだ。 最初は分からなかったんだけど、良く見たら、姉ちゃん、自分の体を触ってたんだ。 え、うそ…って思った。 普段はクールで大人っぽい姉ちゃんが、そんな…恥ずかしいことしてるなんて。 顔は火照ってて、口はかすかに開いてた。白い指が、その…お腹の下の方を触ってて。 なんか、ゾクゾクした。 そのまま見てたら、姉ちゃんが下着を脱ぎ始めたんだ。 ドキドキして、心臓バクバクで、でも目が離せなくて。 ブラを外した時、思わず息を呑んだ。 想像以上の大きさだった。 白い肌にピンクの乳首。なんか、テカテカしてた。 そのまま、ショーツも下ろして… 目の前に、姉ちゃんの、その…全部が見えた。 白い肌にびっしり生えた毛と、その間のパックリ割れたところ。 なんか、ぬれてた。 姉ちゃんは、指で自分のまんこを掻き分けるみたいにして、中を弄り始めたんだ。 「んっ…あっ…」 かすかな声が聞こえてきた。それが、俺にはすごくエッチに聞こえて。 指が中に出たり入ったりするたびに、姉ちゃんの体が震えて、声が漏れる。 「ぁあ…っ…んん…」 顔はもう、完全に蕩けてた。 喘ぎ声がだんだん大きくなってきて、俺もなんか、ソワソワしてきて。 自分の下半身が、なんか変になってきたんだ。 そのまま見てたんだけど、姉ちゃんが急に動きを止めたんだ。 え、バレた?って思ったけど、そうじゃなくて、なんか…震えてたんだ。 「んっ…くっ…ぁあああ――っ!!」 って、声にならないような絶叫を上げて、姉ちゃんの体がビクンビクンってなった。 そして、白い体が力なくベッドに倒れ込んだ。 しばらく動かなくて、俺もなんか、放心状態だった。 姉ちゃんが、あんな風になるなんて。 なんだか見ちゃいけない
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
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